2022年9月10日(土)
黒崎商店組合連合会 様と「第1回にこりのお祭り」を開催しました。
ご来場いただいた方、ご協力いただいた全ての方、本当にありがとうございました。
「今日は優しさだらけだったね」
「優しさしかなかったよね。」
「あたりまえに、バギーとか、車椅子とか、ストレッチャーとか、杖をもった人たちがいて。これから、これが当たり前になると考えると、嬉しかったね」
お祭りが終わって、スタッフでこんな会話をしました。
楽しいことが大好きな理事長の「にこりのおまつりやろー」から始まり、今日無事におまつりを開催することができました。
いろんな思いが詰まったおまつりでした。
しかし。何もかもが初めてのことだらけで。
たくさんの人達に、たくさんご迷惑、ご心配おかけして、そしてたくさんたくさん助けて支えていただきました。
この日を迎えることができて、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
優しさと、素敵な笑顔にたくさん出会えて、心がとっても温かくなる一日でした。
今日おまつりに来てださった皆さま、いつも支えてくださっている皆さま、本当にありがとうござました!!
次は何しようかなー♪♪
「黒崎商店街が昔に戻ったみたい。黒崎の復活ですね。」
多くの人が商店街に集まり、
たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
何よりこども達が
バギーに乗っていても、車椅子に乗っていても、人工呼吸器が必要でも、
みんなみんな街に溶け込んでいたのが嬉しかった。
にこりのお祭り開催前に開催ができない大きな壁に当たりました。
にこりがあまり知られてない時から、わたし達の活動を見守ってくれている福岡の県議、松本國寛さんや副知事の大曲昭恵さんが力を貸してくれました。
北九州市の共催にあたり、
北九州市立大学の工藤一成先生や市議の中村義雄さん、そして北九州市の子ども家庭局、町づくり課、商業サービス産業課の方々がどうしたら開催できるかを一緒に考えてくれました。
警察機関のご協力もありました。
さまざまな環境に生まれ、非行少年少女と言われるこども達にも物語があり、可能性をサポートする必要があると訴えて、そのこども達に寄り添っている安永さん。
八幡西警察署の交通課の方々。
本当にありがとうございました。家族で参加してくださって嬉しかったです。
お祭りに参加してくださった出店者のみなさん。
桑園先生。
立川翼さん。
黒崎商店街のみなさん。
組合長の藤戸さん。
ありがとうございました。
そして一緒にいつも
こども達のためにあるチームでいたい。
という想いにずっと一緒に歩いてくれているスタッフ、上田華奈、荒木俊介先生に感謝です。
こども達がたくさん笑っているそんなお祭りができて良かった。
本当に本当にありがとうございました。
おわりに
にこりはあらゆる子どもたちが、楽しく健やかに育っていくため、今後も活動を続けていきます。
子どもたちにより良い環境とたくさんの新しい体験ができるように、応援していただけますと幸いです。
また、ご来場いただいた方へ、簡単なアンケートを用意しております。
ご意見をもとに、今後の改善へとつなげていきますので、よろしければご回答ください。
今後とも にこり をよろしくお願いいたします。