地域のみんなで考えよう。

災害が、自分の身にわが子の身にふりかかったとき、あなたはどうしますか?

先週の土曜日8月8日。

産業医科大学主催の
スペシャルニーズのあるこども達を守るための災害対策に松丸もファシリテーターとして参加させていただきました。

素晴らしい会だったね!

終了後たくさんの方にメッセージやお声かけいただきました。

この会にファシリテーターとして参加し、
わたし自身新しい体験をさせていただきました。素晴らしい会にその役目をいただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

当事者家族の安藤さんや桝田さんの声は多くの人の心を動かした。前進する一歩になったと思います。我が子のためならなんだってできる。ただ親も年をとるんです。地域のこどもとして、普段の挨拶をお互いにし合う環境。それが大切。医療が必要とか、病気を抱えていてもこどもはこども。

地域で育てよう。

大木先生、中本さん、神薗先生のお話を聴いて

わたしに今できることはなんだろう。そんな風に自分自身へ問いかけることができました。

また、
篠原さんをはじめ行政の方のこども達への想いを聴いて、

地域とともに大人のわたし達が手を取り合うことが、医療が必要なこども達に関わらず

これからの未来を生きていくこども達を支えることにつながると感じました。

研修の名前にある

地域のみんなで考える。

これこそ今必要なことだと。
会場にいた方、WEBで参加した方みなさんが、今まさに必要なことだと、そう感じたのではないかと思います。

本当に素晴らしい素晴らしい会だったと思います。

岩野先生が隣にいてくれて、安心してファシリテーターとしての役目を果たせました。

そして、北九州市役所の青木課長はじめいつも現場の声に耳を傾けてくれる環境に感謝の気持ちでいっぱいです。

石井先生、荒木先生、産業医科大学のみなさん
本当に素晴らしい会の企画、運営をありがとうございました。

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