午後のゆるやかな風が吹く中、にこり八幡の事業所で「Kimono de Nicori 〜着物といけばなの会〜」を開催しました。
子どもたちは色とりどりの着物を身にまとい、おままごとをしたり、お友達と遊んだり、ごろんとねんねしていたり。のびのびとした時間が流れていました。
順番に着付けをする間、部屋の一角では、和菓子とお茶の時間。
お皿に並んだ季節の甘いお菓子、慣れないながらにスタッフが淹れたお茶。
自然と会話が生まれ、家族同士がゆっくり言葉を交わす、あたたかな輪ができていました。
お母さんたちは、着物に袖を通し、いけばな体験へ。
普段とは少し違う表情が、とても印象的でした。

子どもたちも、ともに同じ花に触れながら、それぞれのペースで作品を仕上げていきます。
同じお花でも、どれもその家族らしい形で完成したお花。

「こどもの体調のことを考えると、着物の予約はなかなか難しくて」「着る機会がなくて」
そんな声も聞こえる中で、この日は大人も子どもも、「和」の時間も、ゆっくり味わう午後となりました。









