遠い遠い世界での活動も、知れば目の前のこどものためにと変わっていく。
笑顔に変えたい。
こどもを亡くしたお母さんを笑顔に変えたい。
最初はたったひとりの想い。
仲間が集まり目の前の赤ちゃんを救う活動をする。それがその国の赤ちゃんの救命率を変え、学校を建て、病院を建てる。人が集まる。
こども達の笑顔があふれ
文化が変わる。
土曜日にお話を聴いたNPOあおぞらのお話は、
日本のこども達に多く聴いてもらいたいと思った。
たまたま、日本に生まれて
たまたま、今日も目覚めることができる。
朝ごはんを食べて、世界のニュースを俯瞰して見る。
こどもを見送り、
仕事に行ける。
これはたまたまで、それが叶わない人を目の前にしたとき
自分達にできることのひとつは?
久しぶりの鋼先生は、すごくくしゃくしゃな笑顔で。毎日を生きてる人はこんな表情をするんだなあと。
NPOあおぞらと、何かしようね。と約束した土曜日になりました。