縦抱っこリレー。
万が一、災害が起こり、エレベーターが使えなくなったとき
狭い階段を降りるには?そんなお話になり、
PTのふじもんに、縦抱っこのレクチャーを受けました。
縦抱きは、力ではなく、支持面を意識することと。
最初はこのように、せな姫のお顔の位置が低くく、
手の位置がますっぐではなかったけれど、
スタートから下半身を支える位置を高めに、股関節を広げられるような抱え方で、
なんとか高さを維持できる。そうすると抱えている側もきつくない。
ふじもん、、すごいな。
続いて、ヘルパー管理上田と、舛添も抱っこ。
二人はスタートより上手にだっこ。さすが。介護福祉士。ボディメカニクスを普段から意識している二人はすごい。
そして、PTとねこうたも、自ら参加。
お母さんが、とねくんも、
やりましょう!縦だっこ!って言ってくれたんですよ。と笑顔を見せてくれた。
こうた。さすが。自らトライするところが頼もしい。とにかく背が高い。とねこうたの抱っこ。
せな姫の見える景色がぐんと変わりました。カメラで写すのも、大変だったとママが笑った。
縦抱きは、せな姫と接している面が多く、心も近くに感じられました。お母さんと共にスタッフと大笑いしながら過ごしました。
災害対策も楽しみの中で進めていくこと。それがにこりらしいなあなんて思った日でした。